3月17日(土)より文字をテーマにした春の特別なあそび『もじ・モジ・ファクトリー』がはじまりました。

※詳しくはこちらをご覧ください。

春の特別企画が始まる前にみんなでつくった大きな「もじ・モジ・かんばん」や

文字を並べてあそぶ「ことばのつみき」など環境のあそびが広がっています。

土の粘土のあそびは「どばん」です。白いレンガに文字を彫り、粘土を押し当てて文字を写します。

センターの人気のあそびハンティングワードは、春休み特別バージョンの「ハンティングワードX」になり、

10文字の文字さがしに挑戦です!

「よめない文字」はイタリアのアーティスト、ブルーノ・ムナーリさんの作品「どこかの知らない国の読めない文字」をヒントに自分だけの新しい文字をつくるあそびです。

文字を収集して分別して再生する「もじ・モジ・リサイクル工場」でオノマトペをつくるあそびもあります。

「はんがモジ」は色々な素材でひらがな、カタカナ、漢字1文字をつくり、文字にインクをつけて紙に印刷するあそびです。

土日祝日におこなう、あつまるあそぶプログラム「おおきなもじ」では、みんなで墨と色々な道具を使って、大きな文字をたくさん書くあそびをしています。

日曜日には、たべるあそぶプログラム「もじキリッ」をおこなっています。米粉で文字をつくり最後に糸を使ってキリッと切ります。

3月21日から30日まで、NFBCカナダ国立映画制作庁の16mmフィルムの中から文字がテーマの映画《アルファベット》《 E 》 《算数あそび》などを上映しました。

文字のあそびは4月8日(日)まで、最終日にはアーティストでタイポグラファーでもある味岡伸太郎さんのプログラム「大きな春の文字をつくろう」もあります!

春休み、ぜひあそびに来てください。