11月18日(日)にACCC第3回「土を焼く」を実施しました。

このプログラムは10月21日、11月18日、11月23日の3日間に渡って活動しています。

今回は2日目の「やく」です。

前回つくった「ぎゅうぎゅう」を屋外の穴窯で焼く日です。

まずみんなで外の窯へ運びます。

 

穴窯の中に「ぎゅうぎゅう」と燃料となる炭や薪を詰めていきます。

 

詰めたら煙突をつけてトタンの蓋を被せて土を盛ります。

 

燃料になる薪をわります。木をわったらなんとタマムシが・・・!

 

穴窯全体にじっくり熱が伝わるように時間をかけて焼いていきます。

 

日が暮れると窯の中の火がはっきり見えるようになります。どんどん温度が上がります。

煙突から火が出てきました。窯の中全体に火がまわっています。

 

 

みんなで腕が痛くなるまで仰いで空気を送り込み、窯の火がどんどん赤く熱くなっていきました。

次回は11月23日(祝・金)窯出しです。

焼いた「ぎゅうぎゅう」はどうなっているのでしょうか?