9月22日(土)より9月30日(日)までアートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム「メディア実験室」を開催中です。

メディア実験室とは、アートの視点が取り入れられた様々な媒体(メディア)による新しいあそびの実験プログラムです。

感覚変容工房トーランスによる「いつもとちがう」は2つの作品であそびの実験をしています。

「みみだま」という作品ではヘッドフォンを装着し、いつもと違う感覚を感じることができたり、

「beAT」という作品では自分の心拍を目で見ることができます。

静岡理工科大学情報学部 情報メディア設計研究室の「もじ・モジ・じっけんしつ」は、

自分が紙や毛糸などでつくった文字が、既存の文章や単語の文字と入れ替わるあそびを体験することができます。

 

 

 

情報科学芸術大学院大学によるらんらんらん(Run! Learn! Run!)は身体とメディアを使ったあそびの実験です。

チャレンジタワーの1階では色々な色の光を追っかけたり、

あそびのスタジオ2では身体に小さな機械を付けて音を出すあそびをしています。

9月30日(日)まで開催中です。みなさん是非、あそびの実験を体験しにきてください!

(※作品の特性上、予告なく調整する場合があります)