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汗かくメディア2014公開展示

◎汗かくメディア2014公開展示

愛知県児童総合センターは開館以来、来館する子どもたちに常に新鮮な驚きと発見のある遊びを提供するために、様々な「素材」「人」「不思議」と出会い、交流することができるような仕掛けづくりのほか新しい遊具や遊びプログラムの開発にも取り組んでいます。
その一環として、2013年12月20日から2014年2月28日まで『アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2014』と題し、子どもたちをより一層活性化し、新しいコミュニケーションの可能性を広げるメディアに関する遊びの提案を広く全国に公募しました。
全国から寄せられた37作品を審査し、3作品が『アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2014・汗かくメディア賞』として選ばれ、このたび受賞作品公開展示として愛知県児童総合センターで発表します。

子どもたちだけではなく、大人も一緒になって幅広くたくさんの人々が体験する「新しいあそび」が実現します。

2014年募集要項2014結果発表2014公開展示

企画終了

イロプット

ch・eat

イロプット

イロプット

自分の色を使って音を鳴らすあそびです。スクリーンに並んでいる○に自分の色をつけます。スクリーンには黄色いラインが動いていて、自分の色に当たると音が鳴ります。様々なポーズを決めて、音を鳴らしてみてください。一人で音を鳴らしてみるのも楽しいですが,友だちや家族と協力してポーズをとったり,手をつないで色を大きくしたり,みんなで音を鳴らしてみてください。

【プロフィール】

中京大学情報理工学部に所属する二人組。
森下直人/宮田義郎研究室に所属し、パソコンを使ったワークショップの企画運営をしている。
富田智久/上芝智裕研究室に所属し、CGアニメーション作品の制作をメインに行っている。


ちび電カメラ

冨田 太基+José María Campaña Rojas

ちび電カメラ

ちび電カメラ

参加者が、発電パネル上で体を動かし、ある一定量以上発電されると、カメラにより撮影が行われます。撮影された写真は、大型のスクリーンにリアルタイムで投影されます。発電量によって、画像のエフェクト種類や再生時間の長さが変化していきます。普段意識して写す写真にはない、ふとした表情が切りとられていきます。

【プロフィール】

冨田 太基/1990年生まれ、埼玉県出身 情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 在学中.

José María Campaña Rojas/1989年生まれ、メキシコ出身 情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 在学中 http://chemisax.com.


まっくらプール

カタハラ

まっくらプール

まっくらプール

暗やみの世界を冒険してみよう!
暗い空間にゴムボールやスポンジ、新聞紙等の様々な素材で出来たプールがあり、その中を動きまわります。プールの中にはセンサーがたくさん設置されており、ヒトの動きに反応して色んな音(水中にいるような泡の音、砂を踏んでいるような音、猫の鳴き声等)がします。想像力を膨らませて自由に暗やみの世界を楽しんでみてください。

【プロフィール】

ものづくりと楽しいことが好きな名市大の2人組。子ども心を大切に、時間を忘れて夢中になれるようなモノ・コトを生み出していきたいと頑張っています。