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2014年春季特別企画なんのいろ?どんないろ?

色はわたしたち人間が区別できるだけでも何百万色もあるといわれています。
人間が見える色は「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の虹色が基本で、それぞれの色の間を細かく区別しています。「青い空」も一日ずっと眺めていたら、朝から昼、夕方から夜へ、刻々と色を変えていきます。
身の回りで使われる、名前のついている色は数千色。同じ色でも国によって呼び方が変わるし、日本では昔からある色と最近生まれた色では呼び方が変わります。色にはたくさんの名前がついていますが、それはとても曖昧なものかもしれません。
色から気持ちも生まれます。わたしたちは色を見ると、元気や楽しさ、やさしさや悲しみなど様々な気持ちを感じます。もしも、赤い色で「落ち着いて!」と書かれていたら、ちょっとドキッとしませんか?
そして、十人十色。同じように見える色もじっとよく見てみると、その微妙な違いに気がつくように、私たちもそれぞれの人がその人らしく、みんな違います。
こんなふうに「色」が持っているたくさんの可能性を広げて深めて発見する、そんなあそびが集まります。

企画終了

2014年3月21日(祝・金)から5月11日(日)

◎加藤恵利さんの作品「いっしょにあそぼ」

館内のあちこちに、アーティスト加藤恵利さんのいろいろなカタチの作品があります。さがして、じっくりみてみよう。

いっしょにあそぼいっしょにあそぼいっしょにあそぼ

◎みんなであそぶプログラム

色がテーマのさまざまあそびがあります。「うけつけ」であそびのカードをもらってスタート!それぞれのあそびが終わったらカードにシールを貼っていきます。

とき:会期中毎日10:00-16:00(受付は15:45まで、平日は12:30からの場合もあります)
対象:子どもと大人(未就学の子どもは大人と参加)

●しろとくろ

白い粘土と黒い粘土で遊びます。しろとくろ

●いろあわせ

いろあわせ「500色のいろえんぴつ」から2つの色を使って気持ちを色にしてみます。

※「500色のいろえんぴつ」は「カラーリボンプロジェクト」により株式会社フェリシモ様から寄贈していただきました。ありがとうございました。

●いろさがし

いろさがしアーティスト加藤恵利さんのつくった作品『 いっしょにあそぼ 』が館内のあちこちに展示してあります。おなじカタチをみつけてみよう。

●いろのせん

様々な色の細い紙を台紙にはり、四角く切って壁に飾ります。

●空のいろ

空のいろ今日の空のいろを色ゲージをつかってはかります。


◎あつまるあそぶプログラム

●イロトリドリ

いろいろな色のあそびをします。

イロトリドリイロトリドリイロトリドリ

とき:会期中の土・日曜、祝日 14:00~14:30、15:00〜15:30
対象:5才以上の子どもと大人(未就学の子どもは大人と参加)

◎ たべるあそぶプログラム

●いろあじ

いろいろな食材の色を味わいます。

いろあじいろあじいろあじ

とき:会期中の日曜日 11:00-12:00、14:00-15:00
対象:家族
定員:各6組
受付:各30分前、午前中は先着順、午後は抽選

●その他のプログラム

●いろまきバ

細かく切った色のかけらを降らして遊びます。いろまきバ

●土のいろ

3色の土で模様を描きます。土のいろ

●100のいろ

100のいろ100本の色鉛筆をつかってみんなで四角を描いていくあそび。

●いろチップ

いろチップ色紙にこすりえをし切ったチップを大きな黒い壁にモザイクの模様の様に貼っていきます。

 

◎祝・入場者600万人達成記念特別プログラム

●にじいろのこいのぼり(アトリウム)

みんなでうろこをつくって透明なこいのぼりが虹色になっていくあそびです。アーティスト いたにゆりえさんによるプログラム。
とき:4月12、13日 14:00−15:30(終了しました)対象:子どもと大人(未就学時は保護者同伴)


愛知県児童総合センターは「こいのぼりいっぱいプロジェクト」に参加しています。

にじいろのこいのぼりにじいろのこいのぼりにじいろのこいのぼり

にじいろのこいのぼり

◎ 児童福祉週間 特別プログラム

●加藤恵利さんの「いろ・イロなカタチ」

空き箱のいろいろなカタチをくみあわせて色とカタチを楽しみます。
とき:5月3日(土・祝)、4日(日・祝) 
14:00-15:30(終了しました)