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みんな・あそぶ!展2006-2012

1996年7月に開館した愛知県児童総合センターは、子どもたちが自分の五感を力いっぱい働かせ感じるきっかけとなる遊びの開発に力を注ぎ、「あそび」の可能性を広げる試みに取り組んできました。「テーマを持つ」「不自由さが楽しい」「ムダからはじまる」「子どもも大人も対等」。私たちが「あそび」を考えるにあたり持ち続けている“こだわり”はすべて、一連の遊びに参加することで、今まで「あたりまえ」と思っていた物事に対する視点が変わるきっかけをつくるためのものです。 そうした考えから「自然」「はかる」「ウソ・ホント」「コミュニケーション」「うれしい気持ち」など、ごく身近なテーマから広がるイメージを元にした、オリジナルの遊びプログラムや、テーマにあわせた環境設定を、“特別”な“企画”として、実施・展開してきました。様々な視点から開発された遊びプログラムは16年の間、常に新しい発見や驚き、価値を伝える機会となり、多くのリピーターを生んできました。
それらの遊びの企画を振り返り紹介する『みんな・あそぶ!展』をこれまで2度開催してきましたが、今夏、6年ぶりに『みんな・あそぶ!展2006-2012』を開催します。これまでの14にわたる「テーマ」を紹介するとともに、その中で人気のあったプログラムを中心に、新たな視点で再構成します。

企画終了

今回の「みんな・あそぶ!展2006-2012」は本当にたくさんの子どもたちが毎日に遊びに来てました。

◎みんなであそぶプログラム

●土のたかさ(はかる)
●<ねじねじアーチ(つなげる・つながる)
●ウソ絵日記(ウソ・ホント)
●太陽のハタ(あなた・わたし・みんな)
●あなぶく(dot)
●ひみつ探偵(仕事)
●ピタカード(つなげる・つながる)

6年間で実施したさまざまな遊びの中で、人気のあった遊び、特徴的な遊びを選んでおこないます。2週間おきにプログラムが替わります。
まずは自分の「あそびのりれきしょ」をつくります。参加したら「りれきしょ」スタンプを押してもらいます。

とき:会期中毎日 10:00ー16:00
場所:あそびのスタジオ1と2

◎あつまるあそぶプログラム

●わっとボール(なんだかうれしい!) 7月21、22、28、29日(終了しました)
●家族でバトル(家族) 8月4、5、11、12日(終了しました)
●どろどろでなぞる(土・泥・ねんど) 8月18、19、25、26日、9月1、2日

家族や友達だけでなく、たくさんの人と一緒にな って遊びます 。

わっとボール家族でバトルどろどろでなぞる

とき:土・日曜日、祝日 14:00と15:00
対象:5才以上の子どもと大人
受付:各回30分前

◎たべるあそぶプログラム

●ミルミルミックス(みんな・あそぶ!展) 7月22、29日 (終了しました)
● 豆道 ~ おからもち(伝える・伝わる)  8月5、12、19日
●センベー(線) 8月26日、9月2日

食べることそのものを感じながら楽しむプログラムです。

とき:日曜日 11:00と14:00
対象:家族
定員:各6組
受付:各30分前、午前中は先着順、午後は抽選

◎じっくりあそぶプログラム

プログラム例
◆へんしん大仮面(あなた・わたし・みんな)
◆土であそぶ(土・泥・ねんど)
◆みつけてあそぶ(ネイチャー・ワンダーランド)
◆うごくえ(土・泥・ねんど)
◆じんぶんしりとり(つなげる・つながる)
◆数の顔写真(汗かくメディア)

スタッフといっしょにじっくりと遊ぶプログラムです。

へんしん大仮面

土であそぶさわって伝える

◎特別プログラム

せんのとりで(終了しました)

大きな空間いっぱいに、みんなで「せんのとりで」をつくります。

とき:8月14日 14:00ー16:00せんのとりで
場所:チャレンジタワー
対象:子どもと大人
受付:当日随時参加できます

 

詳しくは、館内の当日案内をご覧ください 。プログラムは予告なく変更することがあります。