冬季特別企画つなげる・つながる
終了しました
- 会期
2014年12月20日(土)から2015年1月18日(日)まで - 会期中の休館日
12月29、30、31日、1月1日、13日 - 時間
10:00-16:00
「つなげる・つながる」。何がつながるんだろう、なにができるんだろう、何とつながっていくんだろう、「つなげる」「つながる」という言葉には人をワクワクさせる不思議な響きがあります。
積み木を積み重ねてお城をつくったり、木を組んで橋ができたり、糸が編まれて布や服ができたり。なにかを一つ一つ、積んだり、結んだり、くっつけたりしていくと、大きなものができあがります。それは、一つだけ、二つだけでは味わえない驚きと達成感をもたらしてくれるものでもあります。
愛知県児童総合センターでは、過去2回同じテーマであそびを実施してきました。誰かと気持ちがつながることや、自然の中で命がつながること、声が届くこと、カタチがつながっていくことなど、さまざまなものがつながっていることを確かめたり、さまざまなものをつなげたりすることを体験しました。
3回目となる今回の「つなげる・つながる」あそびでは、一つだけでは完成しない、一人だけでは体験できない、愛知県児童総合センターにあそびにきた、たくさんの人と「なにか」をつなげて、大きな「なにか」をつくります。企画の期間中をめいっぱいつかって、みんながつながる、つながったことを体感する、特別な空間が生まれます。
◎みんなであそぶプログラム
みんなと「なにか」をつなげて、大きな「なにか」をつくりだすあそびです。
とき: | 会期中毎日 10:00-16:00 |
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対象: | 子どもと大人(未就学児までは大人と一緒) |
「つながりジャンクション」
土の粘土で橋をつくってみんなでつなげていくあそび。
「つながるきもち」
2組のカードの中から2人同時にカードを引く。気持ちがつながったら同じ「もよう」がでるかも。
「つながるダンボール」
ダンボールをみんなでつなげて、へやいっぱいに飾ります。
「つながる迷路」
ガラス面に道ゲージをつかって水性クレヨンで道をつなげて描きます。
「つながるスゴロク」
松村淳子さんによるあそびのプログラム
館内全体を使ったすごろくあそび。すごろくのマス内の指令を事前に募集し、みんなでつなげたすごろくであそびます。