◎あつまるあそぶプログラム

だいしょうじょうはっせい大猩々発生

終了しました

巨大な猩々の顔をみんなでつくります。

とき: 2022年9月4日(日)、10日(土)、11日(日) 14:00-15:00
場所: 1階 あそびのスタジオ1
対象: 5歳以上の子どもと大人(未就学児は大人と一緒に参加)
定員: 4組
受付: 1Fインフォメーション前にて30分前受付

※入退室時に手指消毒の上、マスク着用をお願いします。(満2歳未満児には推奨しておりません。2歳以上の就学前の方については、一律に求めません。)

猩々とは
愛知県の名古屋市緑区(鳴海、有松)や南区(笠寺)、東海市、大府市、豊明市などの地域で、主に秋に開催される祭礼において登場する大人形。頭部は張り子、肩から腰までを竹で組み、羽織を着せたものを、人がかぶる。ちょうど、猩々の胸部から腹部のあたりに、中の人の顔がくるようになるので、大人が被ると2mほどの大きさになる。 猩々はお祭りで練り歩きながら、参列した子どもたちを追いかけ、手に持つ棒や内輪等で叩いたり撫でたりすることで、その子どもの無病息災を願うものとされている。

笠寺猩々保存会の猩々

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※プログラム内容は予告なく変更することがあります