ひずんでしまった親子関係の行方は?
「子どもを好きになれない」「気がつくと子どもに当たっている」
といった母親の相談が増える一方で、子どもが死に至る痛ましい事態も生じています。
その背景には、子育て環境の問題があると同時に、親の思い込みや感じ方にも関わりがあるようです。
読者モニターの皆様からの強い要望もあり、今号の特集は、なぜ親子関係にひずみが生じてしまうのか、そして、それをどう修復し、さらには防いだらいいのかについて、考えてみることにしました。
特集 あのねっと発「テーマトーキング」
お母さんのつらさに共感し、子育てのエネルギーを培う環境を。「育児のつらさ」を感じているお母さんは、たくさんいるはず…。アドバイザーの先生が、そんなお母さんに「つらさと喜びを共感し合える関係をたくさんつくるようにしたいですね」と語りかけます。
特集 実感!! Special Edition
「子どもの救済と子育て支援の現場を訪ねて」
育ち合える仲間がいれば、
わが子に手をあげないですむ。
でも、緊急時にはプロの力を借りて。


子どもの救済と子育て支援の現場を訪ねて。
育ち合える仲間がいれば、わが子に手をあげないですむ。
でも、緊急時にはプロの力を借りて。
自分を語れる関係づくりと子育て支援の充実が、子ども虐待の予防につながると言われます。
現代の重要なテーマである「子ども虐待防止」について、身近な目線から取材をしました。
特集 連載 「モニター'S VOICE」
子どもへの対応で後悔したことありますか?
「気がつくと子どもに当たっている」「ちょっとしたことで子どもとの関係がぎくしゃくしてしまった」などの経験、あなたにもありませんか?モニターさんの本音を寄せていただきました。


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