家族や親戚の人の名前を思い出して、できるだけたくさん書いてみよう。おじいちゃんやひいおじいちゃんなどの名前がわからない時は、おとうさんやおかあさんに聞いてみる。名前を書きながらおじいちゃんたちのことをいろいろ聞いてみよう。最後に、書いたカードをつなげて、輪にする。
頭、おなか、足、両手を広げた長さ、手のひら、背の高さ、体重。身体のさまざまなところのサイズを、家族全員がくっついて測ってみる。
大きな段ボールに窓を開けたり、ひもやクラフトテープで組み立てたり飾ったり、家族みんなであれこれ話し合いをしながら作る。作っていくうちに、アイディアがどんどん広がっていくよ。できあがったユニットをどんどんつなげて、迷路にする。
おとうとはおとうさん、おかあさんはおじいちゃん?!
あそびのために、今だけの家族をつくる。家族の役にとまどったり楽しんだりしながら、からだをいっぱい動かして、大人も子どももいっしょにあそぼう。
マス目:床に8×8マスの枠を作っておく。
チーム:4チーム。各チームカラーは赤、黄、緑、青。
カード:たとえば、赤チーム用は、表を赤、裏を黄、緑、青にした大きなカードを各8組24枚。
    黄、緑、青チーム用も同様。
「ジャンケンバトル」
ジャンケンして勝ったら、自分チームのカードをマスに置ける。
各チームから2人ずつ、自分チームのカードを持って、スタートラインに立つ。
スタートしたら、出会った人とジャンケンする。
勝ったらカードをチームの色を表にしてマスに置く。負けたらジャンケンを続ける。
勝った人は急いでチームに戻り、次の人とタッチをして、交代する。
マスが全部埋まるまで、バトル。チーム毎に枚数を数え、多いチームが勝ち。
「はさんで裏返しバトル」
オセロゲームのように、同じ色のカードとカードの間をひっくり返す。
カードを置く人とひっくり返す人が二人一組になる。
1チームずつ、マスに置かれたチームカラーのカードとはさむようにカードを置き、間のカードをひっくり返す。どこにカードを置くか、チームで相談しよう。
2巡したら、ゲーム終了。チームカラーが何枚あるか数える。多いチームの勝ち。
*ひっくり返したカードは何色になるかわからないよ!!
「うらうらバトル」
カードをひっくり返して、チームカラーを減らす。
クジで決定された役名で呼ばれた人がスタートラインに立つ。
スタートの合図で、チームカラーのカードをひっくり返す。制限時間は5秒間。
役全員がひと通り終わったら、2回戦へ。2回戦は呼ばれたらその場からスタート。
終了したら、チームカラーのカードを数える。数が一番少ないチームが勝ち。
土粘土でたまごをつくり、中に自分だけのひみつの宝物をしまおう。
ほかの人のたまごも、そっとのぞいてみよう。
豆からできる材料を使った豆道レシピで、手作りでもかんたん!
いろいろな味の「みそまる」を作って冷蔵庫に保存しておくと、とても便利。親子でぜひトライして!!
季節の野菜を切り、人数分の水でやわらかく煮ておく。かたいものや切りにくいものは大人が切る。野菜を煮ている間に、「みそまる」をつくろう。
好みのだしとみそをよく混ぜ、手で丸める。
おぼろ昆布で丸めたみそを包み、「みそまる」の完成。
おわんに「みそまる」と、具を入れ、柔らかくなった野菜入りの汁を入れる。「みそまる」をつぶし、溶かして、「いただきま〜す」。
荷物を壊さないようにするために使う梱包材の、あのプチプチをアートにしてしまった毛利麻衣子さん。「プチプチをクッション材という目的ではなくて、アートの素材として見た。そして、発見した可能性や魅力を表現しました」。
プチプチのひとつひとつに色絵の具をまぜた超軽量の粘土を注入している。色プチプチの点がたくさん集まって、遠くから眺めると、人の顔のように見えるんだね。