一人分のひとつでは小さかったり、少なかったりするけれど、
みんなとつなげたり、つながったりして、大きなひとつができあがると、すごく迫力があるよ。
それに、なんだか、とてもうれしい気分になるね。
絵、文字、形など、いろいろ工夫してつなげてみよう。あそんでみよう。
これは、愛知こどもの国中央広場「なかよし橋」東側から約150mにわたって連なった大きな壁画。ひとつの絵の大きさは、180cm×200cmで、全部で50枚あるよ。絵を描いたのは、愛知県幡豆町の保育園、小学校、中学校のすべての子どもたちと、 愛知こどもの国に遊びに来た子どもたち。「つなげる」「つながる」をテーマに、みんなで楽しみながら描いて、いろいろな絵ができあがったよ。ぜひ一度、見に来てね。
榊原健祐さんのパラパラブック
パラパラすると絵が動く。みんなも、ノートの縁を使ってパラパラ漫画をつくったこと、あるよね。榊原さんのパラパラブックは、その動きがほんとにすばらしいんだ。思わず、クスっと笑ってしまうようなユーモアもいっぱい。テーマは漢字。【亀】【飛】【打】【尿】【血】【東】など
全部で30種類もあるよ。